ホームページ「エポカわ〜るど」の編集に伴う「広島の人」とのふれあいを掲載。

引きこもり、不登校、非行少年少女のために居場所を作りたい e−Heart イーハート 清水理恵さん
RIMG3971.jpg 理念

今回の「エポカわ〜るど」では、引きこもり、不登校、非行少年少女のために居場所を作りたいと、頑張っている「e−Heartイーハート・清水理恵さん」を取材した。

NPO法人e−Heart イーハートは、西広島駅から10分くらい歩いた静かな住宅地にあった。民家を借りたという二階建ての和風の建物は、かなり広かった。代表者の清水理恵さんは見るからにバイタリティのある人で、「私は中高校のときぐれて、一通りの不良体験をしました。今では4人の息子たちに恵まれています。このような経験から、ひきこもりや不登校、非行少年少女のために居場所をつくりたいと思うようになりました」とイーハート設立の動機を語った。

<内容>
http://www.epocaclub.com/epoca9/2-e-heart.html

※人は生まれて、いろいろな道を歩いていきます。いわゆる順境をいく人もいれば逆境をいく人もいます。
「エポカわ〜るど」を編集していて思うことは、みんな一生懸命、生きているということで、いつも心を打たれています。
今回は、多感な少女時代、不良生活に身を投じながら、今では、ひきこもりや不登校、非行少年少女のために塾・イーハートを開き、全力投球している清水理恵さんを取材しました。
今はNPO法人化したばかりで苦戦が続いているようですが、持ち前のバイタリティで必ず打開していかれることと思います。ご健闘を祈ります。

暴走族が荒れる夜
 6月15日、日曜日の夜、午前1時頃から暴走族が荒れ始めました。国道沿いマンションの道路沿いにある、ぼくの部屋にはまさに直撃です。いつまでも終わらない轟音に、次第にいらいらしてきました。15分ばかりして、ようやくパートカーがきましたが、暴走族の轟音とパートカーのサイレンのシーソーゲーム。音が消えたかと思うと再び大きくなるの繰り返しです。
 こんな暴走族は早く逮捕して刑務所に入れてしまえと思っていると、かつてインタビューした元暴走族谷口隆志さんのことが頭に浮かんできました。彼は、今では堂々たる花屋さんで考え方も行動も立派なものです。
 
 彼のことを思い出したせいか怒りが消え、暴走族の轟音が悲鳴のように聞こえてきました。それからしばらくすると、パートカーのサイレンの音とともに暴走族の悲鳴も消えていきました。

 現在、「エポカわ〜るど」で取材しているのは、ひきこもり・不登校・非行少年少女を対象に塾を開いている清水理恵さん。彼女もかつてはぐれて、暴走族など一通りの不良をしたそうです。
 彼女に言わせると、昔の不良と現在の不良にはかなりの気質の違いがあり、今の子たちは一般に根性が希薄で元気がないようです。
 そうなると、あの夜の悲鳴も谷口少年の悲鳴とはまるで違っていたのかも知れない。そう思うと、何か複雑な気持ちになりました。

「ブッククロッシング」ってご存知ですか?
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今回、エポカわ〜るどでは、「ブッククロッシング」を紹介しました。
                  
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 読み終えた本を飲食店や公共スペースに置き、読みたい人に無償で譲る米国発の活動「ブッククロッシング」が世界に広がっています。その日本語版を立ち上げ、広島を拠点に普及させようと総力を
あげているブッククロッシングジャパンの財津正人さんにインタビューしました。あわせて、ブッククロッシングゾーン・ガスショップせがわの岡寺賢一さんに、ゾーン運営の立場からの話を伺いました。

インタビュー内容
http://www.epocaclub.com/epoca8/11-bookclossing.html


※ ブッククロッシングとは具体的にどんなものか、話を聞いたりインターネットを見たりしましたが、なかなか全貌がつかめません。
ブッククロッシングゾーンの岡寺賢一さんに、こんなのは簡単ではないかと笑われましたが、一つ一つ積み上げていかなければ理解できない性格ということもあって、結局、アップまで1ヶ月もかかってしまいました。

 この間にブッククロッシングで出会った本は3冊に過ぎませんでしたが、いずれも意外に面白い本でした。ブッククロッシングのホームページに感想文を入力すると、これまでの履歴が書かれており、
これを見るのも結構、楽しみがありました。体験のためにと2冊ばかり登録しました。
 このように実際にやって見ると、しごく簡単。しかもなかなか魅力のあるシステムだということがわかりました。ブッククロッシングが日本に上陸してから、まだ一年、今後が楽しみなシステムだと思います。

中途視覚障害者・佐々木健二さんを紹介
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今回のエポカわ〜るどは、中途視覚障害者・佐々木健二さんを紹介した。
http://www.epocaclub.com/index.htm

 30歳で中途視覚障害者となった佐々木健二さんは、「ささき治
療院」を経営する傍ら、「視覚障害者の自立をすすめる会」の会長
として、視覚障害リハビリテーションの啓発実施と中途視覚障害者
の自立支援活動に力を注いでいる。その模様を取材した。

■当日は、ささきあん摩鍼灸治療院の定休日。佐々木健二さんが、
明るく爽やかな笑顔で私を迎えてくれた。
「4月1日から新しい治療院に移転するので、今、部屋がごったが
えしています」
 そんな部屋の中で、彼はまるで目が見えるかのようにスムースに
移動する。「ここに段差がありますから、気をつけてください」と
注意された。感心していると、「他のことを考えながら動くと、こ
の柱に頭をぶっつけるんですよ」と笑った。 

 電話が鳴る。お客さまからの申込みだった。通話が終わると、申
込み内容を点字で記録する。まことに手馴れたものだった。なによ
りも驚いたのは、目の見えない佐々木さんがパソコンを自由に操作
できることで、
「いただいた名刺はパソコンで読み取り、音声に変換します。ホー
ムページも読みとることができます」と、パソコンを操作して見せ
てくれた。
「ホームページのテキスト部分はわかりますが、残念なことに画像
や複雑な表は読み取れません。パソコンは一般のものを使っていま
す。問題はソフトで、市場が視覚障害者に限られているため非常に
高くつきます」

 ちなみに視覚障害者用の主なソフトは次のとおり。
◇画面拡大ソフト・・・画面を拡大
◇画面読み上げソフト・・・音声に転換して聞く。
◇ピンディスプレイ・・・点字で読む
◇点字プリンター・・・点字文書の打ち出し
◇音声プラウザ・・・インターネットの利用
◇ワープロソフト・・・音声案内を利用して入力

 以下略

ストッパー・カシワギ(柏木信一)さんを紹介
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 このたびの
エポカわ〜るどでは、まことに個性的で面白い方を紹介しました。本業は広島修道大学准教授、副業がお笑い芸人というストッパー・カシワギ(柏木信一)さんです。
 カシワギさんのライフワークは、詐欺・悪質商法・欠陥商品問題対策。大学で詐欺などの手口を究明し、その成果をベースに消費者啓発活動を展開されています。この活動で特筆すべきことは、講談・落語・漫才・寸劇・紙芝居など芸事が取り入れられていることです。その理由は、消費者の心に残る活動をしたいということでした。
 カシワギさんは見るからにお笑い芸人の風格を持った方で、今では大学の仕事より芸人の仕事の方に傾斜されているのかと思っていたら、予想に反して大半が学者で芸人は一部ということでした。
それにしても殺伐として味気ない今の世の中で、お笑いをまじえた消費者啓蒙活動をされることはまことに価値あることと思います。 
 
 記事の出だしの部分を紹介すると、

Q まず最初に、「振り込め詐欺」の手口について簡単に紹介してください。 
A あなたのところに、こんな電話がかかってきたらどうしますか。
 「お父さん(お母さん)、お金をすぐに振り込んで。副業で浄水器の仕事をしていたんだけど、資金繰りがつかなくなって会社のお金を使い込んだ。今、会社の監査が入っているのでばれてしまう。助けて!」
  詐欺師が子どもさんになりすまして電話してきたところですが、こんなとき、人に相談せずにすぐに解決しようとしたら確実に詐欺にひっかかってしまいます。 

Q そんなので、ひっかかるんですかねえ。
A 自分だけは絶対に大丈夫と思っている人が危ないんですよ(笑)。広島市の「振り込め詐欺」は全国でワースト5以内です。広島市は田舎と都会の中間のようなところなので、詐欺師からみると絶好の市場なんですね。しかも、消費者啓発がすごく遅れているんです。

Q それはたいへんだ。もし被害にあったら、カシワギさんのところに駆け込めばいいんですね。
A とんでもありません。個別的な問題の解決は警察や弁護士の仕事ですよ。ぼくの仕事は、消費者トラブルの実態を学問的に究明し消費者啓発をすることです。


                    
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