今回のエポカわ〜るどでは、オカリナ&アコーディオン奏者・野口美紀さんを紹介しました。

***********************************************************
創って♪奏でて♪楽しんで♪
オカリナとアコーディオン/野口美紀さん
***********************************************************
野口美紀さんは、各地のイベントなどでオカリナとアコーディオンのコンサートを開いている。DUO(デューオ)の風音美紀さんは彼女の別名、昨年独立しソロも演奏するようになった。モットーは「人のためになる楽しい音楽」で、老若男女を問わず広範な人気を博している。その活動の模様を取材した。
Q 野口さんは、オカリナとアコーディオンの二刀流使いなんですね。どちらがメインですか。
野口 どちらがメインということではなく、両方のそれぞれの良さを生かしながら演奏しています。聴く人も、例えばオカリナばか りよりは、2つの楽器の演奏を聴く方が目先が変わって楽しいと思います。オカリナは童謡や素朴な曲、アコーディオンはシャンソンやタンゴといった使い分けしています。
Q 野口さんは、風音(かざね)美紀さんとしても名前が売れていますね。
野口 長い間、DUO(デューオ)で江村克己先生と2人で演奏させてもらっています。その芸名が風音美紀です。昨年家族で、株式会社エーコムプランを設立しソロをやるようになりました。各地でコンサートを開いたり教室を開催したりと、毎日を楽しんでいます。
Q どんなところで演奏されますか。
野口 例えば、結婚式や成人式、ワインの会、お花見コンサートなどのイベントに出たり、官公庁や会社などのお招きを受けたりして演奏しています。カンボジアの小学校など外国でも演奏しました。皆さんに喜んでいただくと、とても充実感を感じます。
Q オカリナって、どんな楽器ですか。
野口 オカリナは歴史が古いんですよ。そのルーツは遠い昔の中国・アフリカまでさかのぼります。現在の形のオカリナは、17世紀に入ってイタリアで確立されました。オカリナは土でできています。大小さまざまで、形もいろいろありますが、大きいものは低い音、小さいものは高い音が出ます。演奏するのは小さい方が難しいです。
Q オカリナを作られているそうですね。
野口 作るのも楽しいんですよ。作っては吹き作っては吹きで800個くらい作りました。いろろいなことを考えるのが好きなんです。お化けの音や、アンパンマンのオカリナ、バレンタインのハートのオカリナ、2人で仲良く手袋のオカリナ、鶯や鶴、てんとう虫のオカリナなど、いろいろ作りました。オカリナの販売もしたんですよ。東京の吉祥寺では、朝から晩まで吹きました。吹かないと売れないんです。
Q オカリナ教室を開かれていますか。
野口 自宅や公民館など、いろいろなところで開いています。生徒数は全部で100人くらい。定年退職された人や主婦が多いですね。みんなとおしゃべりしながら楽しくやっています。
以下略

***********************************************************
創って♪奏でて♪楽しんで♪
オカリナとアコーディオン/野口美紀さん
***********************************************************
野口美紀さんは、各地のイベントなどでオカリナとアコーディオンのコンサートを開いている。DUO(デューオ)の風音美紀さんは彼女の別名、昨年独立しソロも演奏するようになった。モットーは「人のためになる楽しい音楽」で、老若男女を問わず広範な人気を博している。その活動の模様を取材した。
Q 野口さんは、オカリナとアコーディオンの二刀流使いなんですね。どちらがメインですか。
野口 どちらがメインということではなく、両方のそれぞれの良さを生かしながら演奏しています。聴く人も、例えばオカリナばか りよりは、2つの楽器の演奏を聴く方が目先が変わって楽しいと思います。オカリナは童謡や素朴な曲、アコーディオンはシャンソンやタンゴといった使い分けしています。
Q 野口さんは、風音(かざね)美紀さんとしても名前が売れていますね。
野口 長い間、DUO(デューオ)で江村克己先生と2人で演奏させてもらっています。その芸名が風音美紀です。昨年家族で、株式会社エーコムプランを設立しソロをやるようになりました。各地でコンサートを開いたり教室を開催したりと、毎日を楽しんでいます。
Q どんなところで演奏されますか。
野口 例えば、結婚式や成人式、ワインの会、お花見コンサートなどのイベントに出たり、官公庁や会社などのお招きを受けたりして演奏しています。カンボジアの小学校など外国でも演奏しました。皆さんに喜んでいただくと、とても充実感を感じます。
Q オカリナって、どんな楽器ですか。
野口 オカリナは歴史が古いんですよ。そのルーツは遠い昔の中国・アフリカまでさかのぼります。現在の形のオカリナは、17世紀に入ってイタリアで確立されました。オカリナは土でできています。大小さまざまで、形もいろいろありますが、大きいものは低い音、小さいものは高い音が出ます。演奏するのは小さい方が難しいです。
Q オカリナを作られているそうですね。
野口 作るのも楽しいんですよ。作っては吹き作っては吹きで800個くらい作りました。いろろいなことを考えるのが好きなんです。お化けの音や、アンパンマンのオカリナ、バレンタインのハートのオカリナ、2人で仲良く手袋のオカリナ、鶯や鶴、てんとう虫のオカリナなど、いろいろ作りました。オカリナの販売もしたんですよ。東京の吉祥寺では、朝から晩まで吹きました。吹かないと売れないんです。
Q オカリナ教室を開かれていますか。
野口 自宅や公民館など、いろいろなところで開いています。生徒数は全部で100人くらい。定年退職された人や主婦が多いですね。みんなとおしゃべりしながら楽しくやっています。
以下略

今回のエポカわ〜るどでは、ライアー奏者・宇月彩さん(マイミク)を紹介しました。
宇月さんは、幼稚園や学校、病院、教会、老人ホームなど、いろいろなところへ出かけてライアーの演奏をされています。
演奏活動で印象に残っていることはたくさんあるそうですが、次の事例はとりわけ心に残っているとのことです。
「交通事故で15年間寝たきりになっている30代の男性のところへ行きました。お母さんが24時間介護されています。ライアーを弾くと、患者さんは機嫌がみるみるよくなり、お母さんがびっくりされていました。その傍で、少し呆け症状のあるおばあちゃんが、音楽に合わせてピアノを弾く素振りをしたり鼻歌を歌ったりされていました。彼女は元教師ということでした」
彼女は幼少の頃からピアノが好きで、国立音楽大学教育音楽科を卒業後、結婚してからもずっとピアノの指導されていましたが、8年前お母さんが亡くなられてから、ピアノの音がきつく感じられるようになり、ライアーを始められました。不幸は重なるもので、それから3年後、今度はお父さんが急死、いろいろな心労のため、身体をこわされました。この数年間の苦しいトンネルから抜け出たとき音楽観が変わっていたと、次のように話されています。
「幼いときは、ピアノをビュアな気持ちで弾いていたのに、いつのまにか評価を前提に弾くようになっていたのです。ライアーを始めてからも、しばらくはこんな気持ちが残っていましたが、だんだんと薄れていき、幼いときの自然な気持ちを取り戻すことができました。楽譜どおり上手に弾かねばならないという固定観念から解放されたのです」
これからの抱負は、
「私のライアの一番いい音を出したい、そうして、お年寄りや身障者などの枕元へいき、その音を届けたいと思っています。そうした人たちにやさしくなれる自分が一番好きなのです。ライアーを聴いてくださる方が主役で、私は単なる伴奏者です。こんな自分にしてくれたライアーに心から感謝しています」と語られました。
こうした宇月さんの考え方に深い共感を覚えます。
今回の「エポカわ〜るど」では、能楽師吉田篤史さんを紹介しました。

能楽師・吉田篤史さんは、プロとして演能活動に全力尽くす傍ら、600年以上の歴史を持つ能楽を次世代に引き継ぎたいと東奔西走、昼夜を問わず努力されています。そこまで吉田さんを駆り立てる能楽とはどんなものか、その魅力はどこにあるのか伺いました。
以下、エポカわ〜るど記事要約
◆能楽の魅力
能楽は歌舞劇です。演者(シテ)のソロである謡と、笛・小鼓・大鼓・太鼓の楽器による演奏と、コーラスである地謡とが絶妙なハーモニーを奏でます。
能楽は仮面劇でもあります。仮面をつけることによって、演者は登場人物になりきることができます。仮面は一つの表情しか持ちませんが、演者の動きや姿勢によって笑いも悲嘆も表すことができるのです。
能楽は象徴劇でもあります。演者の動きは一見緩慢に見えますが、実はそのひとつひとつに、様々な想いが込められています。そのため、言葉のわからない外国人にも感情が伝わり、外国公演でも絶賛されています。
能楽は本番前に1回しか申し合わせをしません。いきなり本番です。しかも、シテ方、ワキ方、囃子方、それぞれ流派が違うのですから、たいへんなことです。
600年以上の歴史と、能楽師の日頃からの研鑽の賜物です。
◆能楽を理解するには
能楽は、決してわからない芸能ではありません。例えばオペラなんか、原語で歌われても皆さんは感激されています。
能楽の場合は、昔の言葉とは言え日本語です。数多く聞けば必ずわかるようになります。かりに言葉は通じなくても、心で触れ合うことができます。
能楽を見る前に、物語のあらすじなどについて把握しておくのもよいのではないでしょうか。能面や装束あるいは楽器などについて知識を身につけておくことも、能楽を楽しむ手段になります。
◆これからの抱負
世界中に文化はたくさんあります。しかし、無形文化ということになると、日本には何百年と続く伝統があります。能楽・文楽・歌舞伎が世界無形遺産に登録されたのも、こうした先人から引き継がれてきた無形文化があったからこそと思います。
能楽は650年もの長きにわたって、先人によって引き継がれてきましたが、私の祖父も父も先人の1人として努力して参りました。私も祖父・父の志を継いで、この文化の伝承に全力を尽くしていきたいと思っています。

能楽師・吉田篤史さんは、プロとして演能活動に全力尽くす傍ら、600年以上の歴史を持つ能楽を次世代に引き継ぎたいと東奔西走、昼夜を問わず努力されています。そこまで吉田さんを駆り立てる能楽とはどんなものか、その魅力はどこにあるのか伺いました。
以下、エポカわ〜るど記事要約
◆能楽の魅力
能楽は歌舞劇です。演者(シテ)のソロである謡と、笛・小鼓・大鼓・太鼓の楽器による演奏と、コーラスである地謡とが絶妙なハーモニーを奏でます。
能楽は仮面劇でもあります。仮面をつけることによって、演者は登場人物になりきることができます。仮面は一つの表情しか持ちませんが、演者の動きや姿勢によって笑いも悲嘆も表すことができるのです。
能楽は象徴劇でもあります。演者の動きは一見緩慢に見えますが、実はそのひとつひとつに、様々な想いが込められています。そのため、言葉のわからない外国人にも感情が伝わり、外国公演でも絶賛されています。
能楽は本番前に1回しか申し合わせをしません。いきなり本番です。しかも、シテ方、ワキ方、囃子方、それぞれ流派が違うのですから、たいへんなことです。
600年以上の歴史と、能楽師の日頃からの研鑽の賜物です。
◆能楽を理解するには
能楽は、決してわからない芸能ではありません。例えばオペラなんか、原語で歌われても皆さんは感激されています。
能楽の場合は、昔の言葉とは言え日本語です。数多く聞けば必ずわかるようになります。かりに言葉は通じなくても、心で触れ合うことができます。
能楽を見る前に、物語のあらすじなどについて把握しておくのもよいのではないでしょうか。能面や装束あるいは楽器などについて知識を身につけておくことも、能楽を楽しむ手段になります。
◆これからの抱負
世界中に文化はたくさんあります。しかし、無形文化ということになると、日本には何百年と続く伝統があります。能楽・文楽・歌舞伎が世界無形遺産に登録されたのも、こうした先人から引き継がれてきた無形文化があったからこそと思います。
能楽は650年もの長きにわたって、先人によって引き継がれてきましたが、私の祖父も父も先人の1人として努力して参りました。私も祖父・父の志を継いで、この文化の伝承に全力を尽くしていきたいと思っています。
| ホーム |



